| はじめに |
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はじめに |
| 目 次 |
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目 次 |
| 第一章 |
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花山中学校区の二千年史 |
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（一） |
太古の時代 |
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（二） |
古代──天智天皇陵と条里制 |
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（三） |
古代──元慶寺と「今昔物語」 |
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（四） |
中世──「牛若丸」「四手（野）井城」の頃 |
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（五） |
中世──「山科七郷」と「土一揆」 |
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（六） |
中世──「蓮如上人」と「山科本願寺」 |
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（七） |
近世──江戸時代の山科十七カ村 |
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（八） |
近世──山科郷士の誕生 |
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（九） |
近世──旧東海道の変遷 |
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（十） |
近世──お寺と寺子屋（学校） |
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（十一） |
「近代」のあけぼの──幕末「山科郷士隊(ごうしたい)」の活躍 |
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（十二） |
「近代」のあけぼの──明治になっての発展 |
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（十三） |
近代──明治から大正へ |
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（十四） |
近代──大正から昭和へ |
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（十五） |
現代──戦後から平成へ |
| 第二章 |
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山科「花山」地域 二千年の歩み |
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（一） |
はじめに──「かざん」か「かさん」か |
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（二） |
太古──･縄文時代から人々の生活があった |
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（三） |
元慶寺(がんけいじ)・慈徳寺(じとくじ)はどこにあったのか |
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（四） |
北花山の六所(ろくしょ)神社の創立 |
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（五） |
中世──北花山・上花山・下花山に分かれる |
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（六） |
「山科七郷」と花山郷 |
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（七） |
近世──上花山と比留田(ひるた)氏 |
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（八） |
洛外農村として商品作物「花山たばこ」の販売も |
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（九） |
六所神社（明神）・福応寺を中心とした上花山 |
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（十） |
「山科郷士」の誕生 |
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（十一） |
花山の地勢──稚児川と渋谷街道 |
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（十二） |
明治──北花山水路建設の大工事 |
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（十三） |
大正──東海道本線の転変 |
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（十四） |
昭和──花山地域の発展 |
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（十五） |
「花山」地域の町名（小字(こあざ)）とその特色 |
| 第三章 |
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「山科七郷」と正長・嘉吉の土一揆(つちいっき) |
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（一） |
「山科七郷(やましなしちごう)」の成長 |
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（二） |
「惣(そう)郷」としての山科七郷 |
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（三） |
中世農民の自治的な共同組織 |
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（四） |
意志決定は、議論を行った上での多数決 |
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（五） |
商業の発達と酒屋・土倉(どそう)、馬借(ばしゃく) |
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（六） |
正長(しょうちょう)の土一揆の背景 |
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（七） |
正長の土一揆（一四二八年） |
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（八） |
室町幕府を降参させた「嘉吉(かきつ)の大一揆」（一四四一年） |
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（九） |
「徳政おこなわれずんば、焼き払うべし」 |
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（十） |
おわりに──その後の山科 |
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（十一） |
補足説明 |
| 第四章 |
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山科「御陵」地域 二千年の歩み |
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（一） |
「御陵(みささぎ)」名前の由来と位置 |
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（二） |
古代の「御陵」地域は工場地帯だった |
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（三） |
「鏡山(かがみやま)」名前の由来は額田王(ぬかたのおおきみ)の歌 |
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（四） |
塔頭七〇〇余を数えた安祥寺(あんしょうじ)・今の安祥寺川は人工の川 |
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（五） |
僧行基(ぎょうき)が開いた御陵「阿弥陀寺」と旧東海道の改修 |
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（六） |
源義経(みなもとのよしつね)や陰陽師(おんみょうじ)と関係が深い「御陵」地域 |
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（七） |
江戸時代の「御陵」地域 |
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（八） |
「半武・半農」の山科郷士と幕末の頃 |
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（九） |
大字(おおあざ)「御陵」の誕生 |
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（十） |
昭和から平成まで |
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（十一） |
「御陵」地域の町名（小字(こあざ)）とその特色 |
| 第五章 |
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山科「厨子奥」地域 二千年の歩み |
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（一） |
「厨子奥(ずしおく)」地名の由来と古代街道の探索 |
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（二） |
大きな「飛地」を持つ厨子奥 |
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（三） |
古代は「鹿狩(しかが)り」の場だった |
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（四） |
御陵郷の組郷（枝郷）として出発した「厨子奥」 |
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（五） |
花鳥(かちょう)町には、江戸時代を通じて公式処刑場が設けられていた |
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（六） |
厨子奥の山科郷士 |
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（七） |
庶民の教育機関として重要な役割を果たした「寺子屋」 |
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（八） |
近代のあけぼの──幕末から明治の頃 |
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（九） |
明治から大正時代 |
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（十） |
昭和から平成へ |
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（十一） |
「厨子奥」地域の町名（小字）とその特色 |
| 第六章 |
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幕末の山科史 比留田権藤太(ひるたごんのとうた)と幻の「東山科村」 |
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（一） |
はじめに──比留田権藤太と明治維新 |
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（二） |
比留田家 |
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（三） |
比留田権藤太 |
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（四） |
江戸時代の山科十七カ村 |
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（五） |
山科郷士と天皇領との関係 |
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（六） |
幕末の時代背景 |
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（七） |
山科郷士、決起する |
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（八） |
官軍への参加と闘い |
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（九） |
東征伐軍への参加 |
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（十） |
赤報隊の処罰 |
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（十一） |
明治政府による山科隊への解散命令 |
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（十二） |
山科郷・山科郷士の分裂 |
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（十三） |
東京都新宿大久保での開墾 |
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（十四） |
千葉県に土地を貰う |
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（十五） |
故郷に帰った比留田権藤太の悲運と末路 |
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（十六） |
比留田権藤太の盟友「四手井家」と上花山のその後 |
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（十七） |
時代祭りに「山科隊」はなぜ出られないのか？ |
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（十八） |
「東山科」は今も現存する |
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（十九） |
東山科町には、「比留田権藤太の石碑」があった |
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（二十） |
「千葉市東山科町」と「京都市山科区」との交流 |
| 第七章 |
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山科「日ノ岡」地域 二千年の歩み |
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（一） |
「日ノ岡」名前の由来と位置 |
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（二） |
古代 |
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（三） |
平安時代 |
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（四） |
神明(しんめい)山──平安末期から鎌倉時代 |
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（五） |
中世から近世 |
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（六） |
粟田口名号碑(あわたぐちみょうごうひ)と「亀の水」 |
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（七） |
幕末から明治時代 |
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（八） |
大正から戦前にかけて |
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（九） |
戦後 |
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（十） |
「日ノ岡」地域の町名（小字）とその特色 |
| 第八章 |
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山科「西野」地域 二千年の歩み |
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（一） |
「西野」の地名の由来と地域の概観 |
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（二） |
西野左義長(さぎちょう)町の弥生遺跡 |
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（三） |
奈良・平安時代の山科は外国のお客様をもてなす「迎賓館」 |
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（四） |
「蓮如」と山科西野地域 |
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（五） |
「西野山」は「西野」と似ているが、似て非なる地名である |
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（六） |
「竹藪」と「秀吉」の思い出 |
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（七） |
江戸時代の山科西野地域 |
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（八） |
明治初期の西野地域と山階小学校の移転 |
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（九） |
東西本願寺の争いが解決 |
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（十） |
鐘紡山科工場の進出 |
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（十一） |
戦後の山科西野地域の発展 |
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（十二） |
「西野」地域の町名（小字）とその特色 |
| 第九章 |
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鐘紡山科工場 女工たちの大ストライキ |
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（一） |
はじめに |
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（二） |
山科の工場と労働者 |
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（三） |
当時の社会情勢 |
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（四） |
国民生活の惨状 |
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（五） |
鐘紡争議──工場の様子 |
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（六） |
──ストライキの始まり |
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（七） |
──ストライキの経過 |
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（八） |
──相次ぐ弾圧──治安維持法下での闘い |
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（九） |
──争議団、行商隊をくり出す |
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（十） |
──争議団デモ、山科工場で警備隊二〇〇名と衝突 |
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（十一） |
──闘いの結果とその後 |
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（十二） |
闘いの灯は引き継がれている |
| 第十章 |
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山科二千年と「陵ヶ岡・鏡山」地域 |
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（一） |
はじめに |
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（二） |
山科の概観 |
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（三） |
太古の時代 |
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（四） |
古代の山科 |
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（五） |
中世──「山科七郷」の頃 |
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（六） |
中世──「山科本願寺」の頃 |
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（七） |
近世──江戸時代の村々 |
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（八） |
近世──東海道と江戸時代の交通 |
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（九） |
近世──寺院の再興と寺子屋 |
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（十） |
近世──山科郷士 |
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（十一） |
近・現代──山科疏水開通 |
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（十二） |
近・現代──山科の産業 |
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（十三） |
近・現代──人口増加と学校 |
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（十四） |
近・現代──山科の交通 |
| あとがき |
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あとがき |
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第二版発行によせて |
京都山科 陵ヶ岡・鏡山 二千年の歩み
