第3回 今後の会の活動について話し合いました

−−2008年2月1日「2008年度1月例会(新年会)を兼ねて」−−

鏡山次郎 作




 2008年2月1日(金)、陵ヶ岡学区内の会場で、1月例会を新年会を兼ねて行い15名が参加しました。

 今回の例会は、2008年の会の取り組みについて各会員から自由に意見を述べてもらうと共に、会員相互の親睦を図ることを目的としたものです。

 はじめに、当会の代表人と事務局、世話人の紹介がありました。この例会で会に入会された方もおられます。

 世話役の一人から「会員の中に竹藪をお持ちの方がおられて、会の活動のために場所の提供をしていただくことができる。ぜひ『筍ほり』のイベントや、『竹炭づくり』などに取り組んだらどうか」という提案があり、参加者の賛同を得て今年の取り組みの中で具体化をはかることになりました。



 その他、「地域の紹介マップづくり」や、「地域行事へ会として参加していく」「若い人たちにももっと会に加わってもらいたい」「地域の交通問題(公共交通・道路)などにも取り組みたい」など多彩な意見がありました。

 当面の取り組みとして、2月例会として、上花山の福応寺ご住職のお話を聞いてふるさとへの理解を深めることや、3月例会として、「第2回ふるさと見学会」(渋谷街道を歩き、歴史や史跡を知る)を行う予定であることが報告されました。

 新たに発足して間もない「ふるさとの会」ですが、みんなの創意を活かして有意義な取り組みを進めようと話し合って、閉会となりました。